オリンパス愛が止まらない!頑張れOLYMPUS!

2020年7月1日

 ご覧いただき誠にありがとうございます。多くの方々に再生をいただいてとても感謝しております。改めてお礼申し上げます。
 動画でもお話しした通り応援すると言っても何をして良いかわからないのが実情で、結果的にできれば「OLYMPUS」「ZUIKO」などの名を残して欲しいと強く願っております。
 私にできることはただ一つOLYMPUSの良さをできる限り伝えるだけです。そんなことして何になるの?という方もいるかもしれない。でももし新しくカメラ事業に携る方々がYoutubeを見られた時、そして万が一私の動画を見ることがあれば、古いジャンクカメラからも伝わってくるOLYMPUSの素晴らしさをほんの少しでも感じていただき、新しいチャレンジへのスパイスになってくれたらと願っております。
 今も昔も偉大な技術者がいるオリンパス。器がどんなに変わろうともこれからも益々活躍していただき、より良い製品づくりをしていただけたらと願っております。「がんばれオリンパス!」は新しいカメラ事業に進む方々へのエールでございます。陰ながら応援しています。

世界の檜舞台

カメラ毎日1958年1月号の「OLYMPUS 35-S」の広告に興味深い記事がありました。
以下広告から引用

「アメリカ市場で真価を認められたカメラ…オリンパス」

 近着のコンシューマーレポートで90ドル以下の全世界のカメラ16種を綿密に検討した結果、3種の日本製カメラがトップを占め、米国市場に万丈の気を吐いています。
 特に我がOLYMPUS 35Sは、最上級の300ドル以上のライカ、コンタックスに劣らない賛辞をもって第1位にランクされていることは注目に値するところです。

OLYMPUS 35SⅡ
OLYMPUS 35S 広告

この広告記事を読んで益々オリンパスが好きになりました。世界で認められたメーカーOLYMPUS!ライカやコンタックスにも負けない性能で世界中に愛されたオリンパス。今も昔も最高の製品づくりで我々を楽しませてくれていることに感謝です。みんなのOLYMPUS!がんばれOLYMPUS!。